STEAM English for kids

はじめての方へ・ご挨拶

子どもたちの興味から派生する実践的な英語の学びを

私たちは英語を話す先生ではなく
英語を発話できるようサポートするトレーナーです

ある特定の言語で会話できるようになる前に必要な過程があるのはご存知でしょうか?
私たちは2歳ごろから2つの連続した単語を話す「二語文」を話始め、それ以降の簡単な会話が成り立つまで急激に言語能力が発達していきます。 生まれてから母国語の日本語で会話できるようになるまでの期間が2-3年といわれていますが、外国語である英語はなおさら時間がかかるのは安易に想像できます。
その時に遠回りをせず本人に合った方法で着実に英語を身に着けるようにサポートするのがSTEAM English for kidsの特徴です。
いっそう国際化していく世の中にむけて、English as an international language (EIL)「国際語としての英語」という認識で英語を取り扱いますが、 私たちは未就学児特有の行動を熟知したトレーナー(講師)と個別カリキュラムの組み合わせに加え、子どもたちの機嫌・体調・ペース配分・得意な学び方を確認し、英語習得を効率良く着実に行っていくことができます。 大切なお子さまと保護者さまと丁寧な関係性を築いていきたいと考えております。

分単位で調整されたオンラインレッスン

STEAM English for kidsでは、幼児・子どもの児童発達・心理をふまえて言語習得の効果的な特徴を活かしたカリキュラムとなっています。 子どもたちが可能な限り楽しく取り組めるよう、ヒヤリングと”分単位”で調整をしたアクティビティーで構成しています。レッスンの準備は入念に打ち合わせをし、お子さま・保護者さまとオンラインのレッスンでお会いします。
特に未就学児に関しましては、たった1年の年齢の違いでも子どもたちのできること・集中力等が大きく変わってきます。だから同じ「2歳の子ども」でも2歳1ヶ月と3歳11ヶ月をひとまとめにしてしまうようなことはいたしません。
幼児・子どもということもあり、せっかく準備をしても機嫌が悪いなどで実施できない事もあります。ですが、講師は実際に子どもたちとのコミュニケーションを大切にしている先生方を採用しておりますので、柔軟に対応をし進行していただけるようにしております。 また第二言語である英語学習には毎日の継続が必要です。そのためレッスン後の家庭学習を重視しフォローをしているのが大きな特徴です。
英語習得には大人・子ども・幼児など、それぞれの効果的・最適な王道の教授法が存在しています。日本人の子どもたちがこの堅実な方法で取り組むことによって英語の発語を自然に出来ていくことを何度も目の当たりにしてきました。
言語の習得には時間がかかりますが、 私たちは基本を忠実に実践し、着実に第二言語である英語を多くの子どもたちが使って行けるような足場架けをしていきたいと考えております。

「自らの手で新しいものを創造する」
STEAM教育への想いと取り組みについて

”なぜSTEAM教育なの?”、”幼児がSTEAM教育?プログラミングなんてできない年齢ではないか?”など多くの方に言われてきました。 なかなか理解されない時期が続き苦しい時期が続いていましたが、私たちがそれでもSTEAM教育と言っているのには理由があります。 答えはシンプルで、幼少期の子どもたちの知的好奇心を育みながら実践的な英語の学びをするために、STEAM教育が非常に最適だったという点です。 子どもたちの成長を見ていく中で、それぞれの知的な興味から派生した学びを大切にすることで好奇心・やりぬく力・自己肯定感が育まれていく姿を目にしてきました。
そして、創業者がITの技術に魅力を感じ、”自分自身で課題解決できるものを創る時の没頭感"や"自分が作りたかったものを作ることができた時の達成感・幸福感”"は何にも代えがたいものだと感じています。
自分でより良いもの、新しいものを作り出すことの楽しさをもっとたくさんの子どもたちに伝えていきたいと思っています。 「既存のものを使うだけではなく、自分で新しいものを創造する」STEAM Engish for kidsでの幼児・子どもの英語教育のなかにSTEAM教育が組み込まれてるのはまさにこの時期が その基盤をつくっているものだと考えているからです。 私たちは、社会の課題解決を推進していける人生を心から楽しめる人・社会を作るために貢献していきます。

STEAM English for kids

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STEAM English for kidsが
オンラインでも
効果を実感できる4つの理由

子どもの英会話とひとくくりにできないのが未就学児の英語教育。
発語・発話に至らなかったお子さまが「発話・発語」できるには理由があります

講師(トレーナー)について

講師は英語を話せるなら誰だっていいわけではありません。

「教授法の研究をしている人」と「実際に子どもに教える人」は全く違うように、「児童心理や発達心理学を研究し知っている」、「英語を話すことが出来る」ことと、「子どもたちの発話をサポートしていくこと」は全く違います。私たち日本人が、すべての国の人たちに対して日本語を教えられるのか?ということに置き換えてみるとイメージしやすいかもしれません。素晴らしい大学の教授といえども、その多くは現場の実践者ではないことが多く、その物事をよく知っていることは間違いないですが、実務を豊富に積まれている方は少ないのではないでしょうか。逆にアカデミックな勉強こそしていないけれど、培われてきた知性と豊富な経験から学ばれた「子どもたちのサポート」が素晴らしくできていて、理論にかなった教育を実践している先生方もいます。そのため、私たちの講師(トレーナー)は子どもたちとの対話と成長にコミットしたく、以下の条件をクリアした人を採用しております。

講師採用条件 ※一例

  • インターナショナルスクール / 乳幼児幼児教室の現場経験がある。
  • 子どもの特性を知り、乳幼児の発達・特性に基づいた教え方ができる。
  • 子どもたちの英語習得過程を見て課題設定ができる。

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